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レッスンのご感想をいただきました♪

先日、単発レッスンを受けてくださったお子様のお母様からご感想をいただきました。 「先日はご指導をありがとうございました。 娘は、レッスンを受けて 学びが多くとても充実した時間で嬉しかった、と 笑顔で私に話してくれました。 レッスン後に弾いていた音色が良くなって、...

4月29日(月・祝)のコンサート

以前にもお知らせしましたが、4月29日(祝・月)に、コンサートを開きます! 実はこの日は両親の結婚記念日で、前半のモーツァルトとベートーヴェンは、それぞれ母と父の好きな作曲家です。 会場となる今井館は、父がお手伝いに行っている無教会派プロテスタントのNPO法人です。...

コンクールについて所感(1)

戦前から、国内外でコンクールは存在していましたが、私がヴァイオリンを一旦やめていた間に、こんなにコンクールが増えたのかと驚いています。 昨年は、芸高時代の親友、小林多美子ちゃんのお友達であるシャルヴァ青木奈緒子先生のお口添えで、日本クラシック音楽コンクールの本選(高校生、大...

合同発表会2023が無事終わりました♪

先日、石川ちすみ先生、藤本香先生との合同発表会が無事終わりました! ことの発端は石川先生のTwitterでの 「オンラインの、主に関東の生徒さんが育ってきました。せっかく仕上がった曲を発表させてあげたいなー」、 というつぶやきを見て、一緒に発表会ができたらいいのでは、という...

日本クラシック音楽コンクールの審査に伺ってきました

今日は、第33回日本クラシック音楽コンクールの本選の審査をさせていただきました🎻 以前講習会でお世話になった、シャルヴァ青木奈緒子先生が、やはりこのコンクールの審査員をされたので、その時に私を事務局の方に推薦してくださったのです。...

ハヴァシュ式アプローチ・ワークショップ終了しました!

以前こちらでご紹介した、石川ちすみ先生によるハヴァシュ式アプローチ・ワークショップが、先日9月10日(日)に、満員御礼にて、無事終了しました! 会場となった、神保町のアイゼナハ音楽院ホールがキツキツになるほど(密でした)の方々がご参加くださり、満員御礼にて開催されました♪...

夏休みヴァイオリン講習会終了しました!

今年も、ヴァイオリンのシャルヴァ青木奈緒子先生と、ピアノの佐藤麻以子先生が主催された夏休みヴァイオリン講習会に、下の娘が参加しました。 そして私の高校時代の親友・小林多美子ちゃんのお嬢さんとデュオを弾いたり、初めてヴァイオリンを触るお子さんも、経験者の方も、皆一緒にアンサン...

リコ先生のお話から

バタバタしているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいました(T_T)が、6月に、ピアニストのリコ・ワイマー先生の出張インスタライブでお話を聞く機会がありました。 その中で、私もそうありたいなと実感したお話がありました。...

どんな音楽を目指すか(2)

私は、たくさんの先生方に教えていただきましたが、どうしたらその曲がもっと良くなるか、ただ正しく弾くのではなく、技術と解釈とイメージなどのあらゆる観点から、細かく、また先生ご自身の演奏活動から、背中で教えていただきました。そうやって教えていただくうちに、イメージがより洗練され...

どんな音楽を目指すか(1)

コンクールに参加していた頃、「上手く弾きたい」「間違えないようにしなくては」「予選を通らなかったら恥ずかしい」などと考えながら練習していると、いざ本番では、自分が自分でないようなあがり方をして、どうやって弾いたか覚えていないし、良くない演奏になりました。つまり、音楽そのもの...

石川ちすみ先生・ワークショップ受付開始します!

先日、ブログでお知らせした、石川ちすみ先生によるハヴァシュ式アプローチのワークショップの受付を6月1日から開始します! 日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられ、「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハ・ミュージックメディア)翻訳者であるとともに、カトー・ハヴァシュ協会日本...

石川ちすみ先生のワークショップが開催されます!

カトー・ハヴァシュ協会の公認講師で、日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられる第一人者の石川ちすみ先生が、東京で6年ぶりにワークショップを開催することになりました! ★長年ヴァイオリンを習っているけれども、なかなか上手にならない...

ハヴァシュ・バイオリン奏法と、楽しく弾くこと

前にハヴァシュ先生著書「『あがり』を克服する」から共感を持った部分を記しましたが、奏法の方は、若い頃は、まるでハヴァシュ・バイオリン奏法とは違い、深みのある音が出したいときは、ガシガシと弾いて、無理矢理楽器から音を出している感じでした。...

昔、言われたことで…

昔、エリザベート王妃国際コンクールに参加した後のレセプションか何かで、そこに居たベルギー人の方から、「東洋の演奏家が多く入賞するけれど、なぜ日本人の貴女が西洋の音楽を演奏するのですか?」と聞かれたことがありました。 その時は、自分でも「なぜヴァイオリンをやっているのか?」「...

嬉しいメール

1月に、嬉しいメールをいただいたのですが、何度返信しても戻ってきてしまいました。 とても温かいメッセージだったので、是非お礼をお伝えしたいと思いながら、どうしたら良いか分からず日が過ぎていました。 先日、他の方法を思いつき再度送ってみたら、送信はできましたが、もう1か月経っ...

私の音楽歴(6)

ヴィエニヤフスキ国際コンクールでは、大学で日本語を勉強している ボランティアの学生さん達が通訳をしてくださり、 とても有り難かったのを覚えています。 またコンクール中、私がリハーサルや練習をしている時に、 母を観光に連れていってくれたりもしました。 ...

私の音楽歴(5)

夏から秋にかけては、8月末~10月までが日本音楽コンクール、 11月にはポーランドで行われたヴィエニヤフスキ国際コンクール と、立て続けにコンクールがあり、課題曲も違うので大変でした。 日本音楽コンクールでは、今でも本選をNHKで放映していますが、...

私の音楽歴(4)

1990年の後半だったと思いますが、芸大1年生の時に 名古屋のスタジオ・ルンデで、初めて、合同で 自主公演をさせていただきました。 スタジオ・ルンデでは、当時公演をビデオに撮って くれたのですが、他のホールでは、ビデオまでは撮って...

私の音楽歴(3)

いつも良い演奏ができないことに悩みながら、 何とか克服したく、大学に入ってから、ますます 練習に明け暮れました。 大学に入ったばかりの頃、弟が音楽評論家の宇野功芳さんに心酔し、 宇野さんが熱烈に支持する指揮者のフルトヴェングラーの演奏を 聴くよう、私にも勧めてきました。...

私の音楽歴(2)

日本に帰国後は、やはりフロリダの田舎のようにはいかず、 中学3年生の時や、芸大附属高校1年生になって受けた 全日本学生音楽コンクールでも、予選は通りましたが 入賞はできず、そもそも芸大附属高校に合格できたことも、 驚かれたほどでした。...

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