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リコ先生のお話から

バタバタしているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいました(T_T)が、6月に、ピアニストのリコ・ワイマー先生の出張インスタライブでお話を聞く機会がありました。


その中で、私もそうありたいなと実感したお話がありました。


リコ先生は、生徒さんたちに、ピアノを通して、豊かな人間になってほしいというお考えで、生徒さんたちが楽しくピアノを学べるメソッドを確立されました。そして、決してコンクール入賞などの実績を上げる生徒や、音大に行くような生徒ばかりを育てたいのではない、というお話をされました。


セミナーで垣間見た、リコ先生のメソッドは人間の学ぶ時の特性を考え抜かれた素晴らしいもので、楽しく学べるアイデアがすごいと思いました。


また、リコ先生は、「私は失敗ばかりしてきた」と明るくおっしゃいました。


インスタでは、素晴らしい手料理や、ご自宅の素敵なインテリア、コーチング、つぶやき、ワンポイントレッスンなど、毎日複数投稿されていて、そのパワーに圧倒されていたので、そのお話にびっくりし、逆に、失敗を恐れないリコ先生の姿勢が、素晴らしいメソッドを作り上げたのだろうと、そして失敗も明るくお話しされるリコ先生のお人柄の大きさに感銘を受けました。


昔、アメリカやヨーロッパに行った時、身近に音楽を楽しむ環境が日本よりも多く、生徒自身も、技術よりも「その曲をどう弾きたいか」、という意識がはっきりあって、技術が足りなくても強く伝わるものがある、という傾向が強く、弾いている本人が楽しそうで、とても素敵だな、そんな教育を受けられて羨ましいなと思っていました。


アメリカやヨーロッパの子どもの教育では、日本と違って、早くから自分の意見を持つように指導されている影響もあるかもしれません。


またクラシック音楽は、元々ヨーロッパが発祥の地であり、アメリカも日本よりはずっと文化が近いので、その影響は大きいと思います。


当時の日本では、どちらかというと技術の習得に力を入れていて、どう弾きたいか、ということよりも、まずはテクニック、というような傾向が強かったような気がします。


日本が、地理的にも文化的にも遠い国であることを考えると、仕方がない部分はあったと思います。


技術があって、初めて伝わることもあることは、自分自身が実感していたので、どちらかが悪いとは思っていませんでしたが、これだけグローバルな存在になったクラシック音楽でもあるので、いいとこどりできたらいいのになと、昔から感じていました。


何より自分が、単調な基礎練習を、意義も分からずするのは嫌だという、ワガママな性格であることが大きいのですが(^^;)


そして、小さい頃から、上手か下手か、を気にするのではなく、ただただ音楽(クラシック)の良さ、ハーモニーの美しさを楽しめるような、そんなゆとりや豊かな心を、自分も持ちたいし、伝えることができたらと、それが私のしたいことなんだな…と、リコ先生のお話を伺って、改めて気づかされました。


その上で、音楽を志したい人は志す、というように、音楽と健全な関係をその人が築いてほしい、という願いにも、気づくことができました。


音楽を聴いたり、楽器を弾いたりすることで、音楽(クラシック音楽も含めた)の楽しさや豊かさを感じてもらえるように、スタートが遅い分、そして不器用な分、人よりも頑張らなければ…と、改めて思いました。


その大きな課題に日々難しさを感じていますが、試行錯誤しながら、具体的にどうしたら、より伝わるかを探していきたいと思います。


そして、大事な気付きを与えてくださったリコ・ワイマー先生や、最初にリコ先生とリコ・メソッドを教えてくださったヴィオラの宮波志舗先生、インスタライブを開催してくださり、当日も細やかにお心遣いくださった上、美味しい手作りのお菓子までご用意くださったミラベル・ジャパンの平井由希子先生とスタッフの皆様に、ただただ感謝の念でいっぱいです。


インスタグラムを始めなかったら、存じ上げなかった先生方ばかりで、このことにも感謝だなあと…


先生方のHPです↓↓↓ ぜひご覧ください(^^♪

私と違って多才な先生方で、すごいと思っています…!


リコ・メソッドHP


宮波しほ先生HP


ミラベル・ジャパンHP(音楽・茶箱・菓子)







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