石川ちすみ先生のワークショップが開催されます!
カトー・ハヴァシュ協会の公認講師で、日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられる第一人者の石川ちすみ先生が、東京で6年ぶりにワークショップを開催することになりました!
★長年ヴァイオリンを習っているけれども、なかなか上手にならない
★どうしても強張りがとれず、痛みと闘いながら弾いている
★心から楽しく演奏したいのに、なぜ感じられないのだろう?と思う
★人前で弾くと緊張してしまうのが嫌だ
★初心者の方にどう教えたら良いのか分からない指導者の方に
などなど、ヴァイオリンや演奏に対するお悩みのある方に、ぜひご参加いただきたいワークショップです!
苦しみから解放され、どんな方もヴァイオリンを弾くのが楽しくなりますよ!
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カトー・ハヴァシュ氏に直接師事された
石川ちすみ先生による
ハヴァシュ式ニュー・アプローチ ワークショップ IN 東京
「~力み・あがりを乗り越える!~」
日時:2023年9月10日(日) 13:00~15:30
会場:アイゼナハ音楽院
東京都千代田区神田小川町3-16 鈴木ビル2階
JR御茶ノ水駅徒歩5分、地下鉄神保町駅徒歩3分
また、ワークショップ後半に、参加者の方は追加料金なしで石川先生ワンポイント公開レッスンを受けることができる機会があります(希望者に)。
参加費など詳細は、また追ってお知らせいたします。
ワークショップに参加ご希望の方、またご質問等ございましたら、浅野までお問合せください。
たくさんの方に、ハヴァシュ式アプローチを知っていただける機会になればと願っております。。
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すべて表示先日、ブログでお知らせした、石川ちすみ先生によるハヴァシュ式アプローチのワークショップの受付を6月1日から開始します! 日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられ、「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハ・ミュージックメディア)翻訳者であるとともに、カトー・ハヴァシュ協会日本支部の代表を務めておられる石川ちすみ先生は、英国に渡り、生前のカトー・ハヴァシュ氏から、直接教えを受けられました。 そんな石川
前にハヴァシュ先生著書「『あがり』を克服する」から共感を持った部分を記しましたが、奏法の方は、若い頃は、まるでハヴァシュ・バイオリン奏法とは違い、深みのある音が出したいときは、ガシガシと弾いて、無理矢理楽器から音を出している感じでした。 そして一旦ヴァイオリンから離れて、十年たって楽器を弾いたら、変な力が抜けて、楽に弾けるようになっていて、自分でも驚きました。 若い時に弾いた曲を弾いてみると、当時
昔、エリザベート王妃国際コンクールに参加した後のレセプションか何かで、そこに居たベルギー人の方から、「東洋の演奏家が多く入賞するけれど、なぜ日本人の貴女が西洋の音楽を演奏するのですか?」と聞かれたことがありました。 その時は、自分でも「なぜヴァイオリンをやっているのか?」「日本のことを良く知らないのに、外国の楽器であるヴァイオリンを、さも良く知っているかのように弾いているのは何故なんだろう?」と葛