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執筆者の写真浅野千恵

娘の講習会参加

更新日:2022年9月23日


発表会の翌日から2日間、私の高校時代の友人の友人である、

シャルヴァ青木奈緒子先生と、ピアノの佐藤麻以子先生が

指導されている講習会に、下の娘が参加しました。


私の高校時代の友人は、フランスのオーケストラで長年演奏していて、

とてもパワフルで素敵な女性(私とは正反対です(^_^;))なのですが、

偶然、娘と同じ年の娘さんがいて、夏休みに帰国した時に、

うちの娘も講習会に誘ってくれたのです。


講習会は3日間あったのですが、娘は初日は出られず、

2日間の参加になりました。

合奏の曲は、あらかじめ楽譜をもらって譜読みしておいて、

講習会で合わせをしました。

合奏曲は、ディズニーの「小さな世界」、マスカーニ:カヴァレリア・

ルスティカーナより間奏曲、J.シュトラウス二世:美しき青きドナウ

(抜粋・青木先生編曲)の3曲を演奏しました。


ヴァイオリンを触るのが初めてのお子さんや、数年目など、

色々なお子さんがいるので、青木先生が、それぞれのレベルに応じて

アレンジを考えてくださり、皆で合奏したり、青木先生の計らいで、

友人の娘さんと、ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲

イ短調より第1楽章のソロヴァイオリンを、二人で演奏したりしました。


発表会と講習会が続いていたので、趣味でちょこっと弾いているだけの

娘には練習が大変でしたが、何とかやり切り、自信になったようでし

た。

また、合わせの合間には、皆でかくれんぼをしたりして、楽しかった

ようです。


元々、私の友人が、娘さんに楽しい思い出を作ってあげたいと、

青木先生に声をかけ、青木先生が長年のお友達である

ピアノの佐藤先生に声をかけて、昨年始まったそうです。


人見知りで、普段あまりアンサンブルの機会がない娘は、

行くまでは不安がっていましたが、友人と娘さんのお心遣いのおかげで、

皆の輪にすぐ入ることができたのが、とてもありがたかったです。


講習会の最終日には、ソロと合奏の発表会がありました。

ヴィヴァルディでは、先生方と保護者達、そのお子さんが弦楽伴奏を

し、私にとっては感動の思い出になりました(T_T)


場所は、板橋区の地区集会所で、気取らない雰囲気ですので、

もし、来年の参加に興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、

是非お問い合わせいただければ嬉しいです。


シャルヴァ青木奈緒子先生HP



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